MM通信200967

 

マーケット週計

赤字はマイナス数値です

 

東証1部投資部門別売買/証券会社自己売買含む

 

*証券会社自己売買を含む投資部門(主体)別情報。

外国証券寄付前動向と日経平均は前週、それ以外は前々週が直近のデータとなります

*グラフは左辺数値が棒線、右辺数値が折れ線の軸となります

 

<投資部門別動向>

52529日、外国人が外国証券寄付前売買動向と同じく買い越しに転じました。法人は、ほぼ均衡と言える僅かな売り越し、個人も同様僅かな売り越し、2週買い越しの後の利益確定が入ったと思われます。証券会社自己売買は引き続き若干の売り越しです。

さて、東証1部出来高ですが、節目の25億株ラインまで上昇してきました。9500円処でしっかり地固めの様相です。

 

<前週の動向と次週の展望>

週末は荒れましたが本日日曜日は良い天気のようです。

サッカー日本代表は南アフリカワールドカップ出場の切符を手に入れました。昨日はアウエーゲームでさすがに厳しい試合でしたが、ここのところ歯車が噛み合ってきて点も取れるようになり、なにやら株式市場を見ているようです。

さて前週はなんといってもGM6月1日大方の予想通りついに米連邦破産法11条を破産裁判所に申請、製造業の破産法申請としては過去最大、創業からちょうど100年を超えた節目の倒産です。つい先日最後の生き残りの女性が亡くなられて話題となったかつてのタイタニック号のように、その巨体を沈めました。米国政府60%、カナダ政府10%、他の支援を受け規模を大幅に縮小し新生GMとして再起を図ることになります。

その日のNYダウは織り込み済みの悪材料出尽くし、と受けとめられ$221上昇、それを受け火曜日の日経平均も大幅な上昇かと予想されていましたが、ここのところの急ピッチの上昇が警戒され小幅高で終わりました。その後も日経平均は一進一退のレンジ相場ながら堅調さを伺える値動きです。

米国市場、ニューヨークDJは前週末比+262の$8763、ナスダックは同+751849ポイントで週を終えました。

日本市場、日経平均は+2459768円、TOPIXは、+18916ポイントで終了しました。

次週ですが、12日金曜日は日経平均先物とオプションのSQが重なるメジャーSQ です。ここのところ大きな波乱はありませんが、膠着した動きづらい状況が予想されます。

注目の経済指標は8日に発表される米国雇用統計、後半は中国の消費、工業生産、貿易に関する指標発表が予定されており、世界の先頭に立って景気回復が期待される中国の回復度合いを占う意味で注目されます。

米国、日本とも高値のこう着状態となりそうですが、ポジティブサプライズがあれば10000円台を見ることがあるかもしれません。それはそれで大きな話題になりさらなる好循環を生む可能性もあります。ネガティブサプライズで9500円を割ってくると調整が暫くかかる可能性もあります。米雇用統計の非農業部門雇用者数が予想−52.0万人⇒結果−34.5万人と大幅に強い結果でしたが、失業率は9.4%と19838月以来の高水準で労働市場の回復にまだまだ楽観視はできない情勢です。こういった上ブレの各指標を見てFRBの金利政策がそろそろ反転へ向かうのではとの観測もあり長短金利が上昇、為替は週末急激に円安に振れました。円安はもちろん輸出産業の多い日本にはプラスですが、為替にしろ、商品にしろ、特に株式市場の過熱感があるタイミングでは、あまりに「急」は波乱につながり好ましくありません。このところ商品市況も急上昇気味ですので、波乱の警戒、機敏な対応は常に心がける必要があります。
さて、613日東京セミナーまで1週間を切りました。席は余裕がありますので前日12日まで受付をいたします。皆様のご参加をお待ち申し上げます。

セミナーの原稿はほぼ仕上りました。1部のMM法基礎理論編の2ページほどご紹介します。(この2ページは連動した内容ではありません)

 

 

2MM法実践応用編では、新登場の最強ツールMMチャートの使いこなし方、米国日本市場のテクニカル解説等チャート解説中心にまさしく戦う為のツール実践活用を展開します。

<MM倶楽部お知らせ>

613()PMMM法各ツールの完全習得の東京セミナーを開催し今年前半の総括をいたします。会場は始めて使用の所ですが、JR水道橋駅より徒歩1分と便利な場所です(申し込みページの地図ご参照)。セミナーの詳細&お申し込みはMM倶楽部トップページの右上セミナーご案内でリンクしています。また会場で無線LANの設定を予定していますので、お手持ちのノートパソコンで無線LAN対応可の方はお手数ですが会場に持参いただくとより有益と存じます。

会員の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

 

MM倶楽部事務局

 

 

次週 68日から612日主なスケジュール

 

<経済指標、等>

決算発表、新規上場、株式分割、等>

8()

 

御手洗経団連会長会見
5
月マネーストック(850/M2前年比2.7%
4
月国際収支(850/経常収支9090億円)
5
月企業倒産件数(1330
5
月景気ウォッチャー調査(1400

OECD4月景気先行指数(1900
ストレステストで資本増強を求められた金融機関による資本増強計画の策定期限

<国内>フリービット、クミアイ化、萩原工業、石井表記、トーホー

 

9()

 

4月景気動向調査(1400/先行:77.4、一致:86.0
5
月工作機械受注(1500

アフリカ・ソマリア沖の海賊対策のための国際会議(韓国・ソウル〜10日)
4月卸売在庫(2300/-1.0%
IBD/TIPP
景気楽観視数(2300

<国内>野田スクリン、ネクストHD、サーラ住宅、イハラケミカル、田崎真珠、モロゾフ、丸善

<海外>ポール・コーポレーション

《株主総会》
DI

 

 

10()



4月機械受注(850/前月比-1.5%
5
月企業物価指数(850/前年比-5.1%
サッカーW杯・アジア最終予選「日本対カタール」(1935横浜国際総合競技場)

アフリカ世界経済フォーラム(南ア・ケープタウン〜12日)
中国5月消費者物価指数
中国5月工業品出荷価格指数
ABC
消費者信頼感指数(600
MBA
住宅ローン申請指数(2000
4月貿易収支(2130/-287億ドル)

<国内>アヲハタ、トップカルチャ、スバル興業

<海外>ブラウン・フォーマン

《株主総会》
カナレ電気、スーパーツール

11()

1-3GDP改定値(850/実質:前期比年率-3.9%、名目:前期比-2.8%
5
月オフィス空室状況(1100

中国5月貿易統計
中国5月都市部固定資産投資(1100
5月月次財政収支(300/-1750億ドル)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)(300
5月小売売上高(2130/0.3%、除自動車0.2%
6月新規失業保険申請件数(2130
4月企業在庫(2130/-1.0%

<国内>ロックフィール、フルスピード、Dr.シーラボ、ウインテスト、学情、オハラ、ウイルコ、正栄食、ACCESS、三井ハイテック、丹青社、ケネディクスR

《株式分割》(権利付最終売買日)
トリドール
《株主総会》
日商インタ、カワチ薬品、ステラケミファ、メッツ

12() 

オプション・先物SQ算出
4
月鉱工業生産指数(1330
4
月稼働率指数(1330
5
月消費者態度指数(1400

G8財務相会合(イタリア・フィレンチェ〜13日)
イラン大統領選
米国で地上波テレビ放送が完全デジタル化
中国5月小売売上高(1100
中国5月鉱工業生産(1100
4
月ユーロ圏鉱工業生産
5月輸入物価指数(2130/前月比1.2%
6月ミシガン大学消費者信頼感指数(2300

<国内>アスカネット、日東製網、日本アジアG、インスペック、ファーマフーズ、稲葉製作、MPHD、HIS、サイボウズ、ナイガイ、東京ドーム、シーイーシー、トップリート

<海外>ナショナルセミコンダクター

《株主総会》
安川情報、サミーネット、日鋳造、倉敷機、IDEC、コロワイド、クロップス、セゾン情、Tナカヤマ

上表は予定です。予告なく変更されることがあります。

* 経済指標()内は発表時間&市場予測値

以上

 

MM通信2009614

 

マーケット週計

赤字はマイナス数値です

 

東証1部投資部門別売買/証券会社自己売買含む

 

*証券会社自己売買を含む投資部門(主体)別情報。

外国証券寄付前動向と日経平均は前週、それ以外は前々週が直近のデータとなります

*グラフは左辺数値が棒線、右辺数値が折れ線の軸となります

 

<投資部門別動向>

6月第115日、外国人が2週連続買い越し、外国証券寄付前売買動向は先行して4週買い越しです。法人&個人は売り越しですが、大きな額ではありません。最も短期でめまぐるしく動く証券会社自己売買は買い越し2週目です。

さて、東証1部出来高ですが、過去本格上昇には外国人の買い意欲と出来高が伴ってこそ、と記してきましたが、61011日、12日と出来高急増、12日はほぼ40億株の規模です。もちろん12日がメジャーSQであったことも主因ですが、出来高が増えてきているのは事実です。反面いずれ過熱感に結びつく可能性はあります。

一方、外国人動向も転換しています。上表グラフを見れば、ピンクの棒グラフが、31週まで下欄(売り越し)が支配的でしたが、2週以降は伸びはまだまだですが、上覧(買い越し)にはっきりと転換しています。

法人は新年度に入り売り越し続きです。現在の国内法人売買の主体は年金基金です。主に信託銀行経由で委託売買されます。昨年来、外国人の売り一色に対抗し買い支えてきたのがこの年金資金です。日本で公的年金を運用しているのが、年金積立金管理運用独立行政法人=GPIFです。資金は日本国民が納めた年金積立金116兆円と言われます。投資の世界で有名な(昨年の商品・原油バブルでも一役買っている)米カリフォルニア州職員退職年金=カルパースは約$1400億と言われますから(内外国株投資約20%、内日本株投資18)、当然日本国全体の年金を預かるGPIFの方がはるかに大規模な投資主体となります。今年310日の日経平均バブル後最安値7054円をつけた時も、安値7021円で7000円を切らずに買い支えたのがこのGPIFと言われます。リバランスと言われる試算配分調整の運用で、日本株は11%と定められているので、株価が下がれば基本買い増しとなります。ただ危機的状況下での一連の買い越しは、多少政治的匂いがしないでもありません。さて、その年金資金が、2009年度は財政改革で新規資金流入がなくなり、45兆円の給付は必然ですから資産が減り株式買い付けが難しくなると4月に報じられました。売却まではないとの予測でしたが、結局4月以降は上表の通り売り越し一色です。

個人は、信用買い残評価損益が30%を大きく越える異常事態が続いた後、4月に入り10%台に急改善、個人の買い意欲復活となっています。

 

<前週の動向と次週の展望>

さて、関東地方も入梅だそうですが、お天気の方はなんとなく持っていて、蒸し暑い毎日です。

株式市場は、米日とも大変元気でちょっと一気に行き過ぎとの感を抱かれる方も多いと思います。

前週ニューヨークDJは$8799と$8800目前で引けました前週末比+$36と小動きです。ナスダックは前週末比+91858ポイントで週を終えました。

日本市場、日経平均は前週末比+36710135円、なんと10100円台をつけました。TOPIXも同+33950ポイントです。

さて、日経平均は3月からのほぼ一本調子の上昇で大きな節目の10000円台を突破しました。現時点年末12000円というのが大方のコンセンサスのようですが、ここでの急ピッチな10000円越えに対しては、軽い調整は入るが堅調は維持、という一方で再び8000円台の大きな調整を危惧する意見もあります。過熱感もあるようなないような、なんとも読みにくい状況です。今週の当通信は、セミナーが昨日終了下所で、申し訳ありませんが直近の資料整理もできていなく、コメントも省略させていただきます。画像付掲示板のテクニカル解析もUPが遅くなると思いますが、一貫して精度の高い、当たっている解析となっており、又特に迷う時は冷静に、客観的に正確なテクニカルを重視した方が良い結果に結びつくと思いますので、ぜひご参考になさってください。

 

<東京セミナー終了>

昨日東京セミナーが終了しました。

20名弱のご参加をいただき、熱心にご受講いただき、質問もいろいろといただきまことに有り難うございました。

セミナーのまとめは次週報告させていただきます。

 

<キャンペーン終了>

MM倶楽部ホームページでの、簡易検索&MMチャートお試しキャンペーンは終了しました。

当面ページレイアウトはそのままですが、お試し版でのデータの更新はいたしません。

なお、MM指数と週一テクニカル解析の冒頭部分引用は、PRの為暫く続けさせていただきます。

どうぞご理解ください。

 

MM倶楽部事務局

 

次週 615日から619日主なスケジュール

 

<経済指標、等>

決算発表、新規上場、株式分割、等>

15()

 

日銀金融政策決定会合(〜16日)
会社四季報20093集・夏号発売
上海協力機構(SCO)首脳会議(ロシア・エカテリンブルク〜16日)
IAEA
理事会(オーストリア・ウィーン〜19日)
6NY連銀製造業景気指数(2130/-6

<国内>サトウ食品、メビックス、ラサールJ、FCR

《株主総会》
電産サンキョ

 

16()

 

5月首都圏新規マンション販売(1300
白川日銀総裁定例記者会見(1530〜)

香港3-5月期失業率
米韓首脳会談(アメリカ・ワシントン)
6ZEW景況感指数(1800
6NAHB住宅市場指数(200/17
5月生産者物価指数(2130/前月比0.6%
5月住宅着工件数(2130/48万)
5月着工許可件数(2130/50万)
5月鉱工業生産(2215/-0.8%
5月設備稼働率(2215/68.5%

<海外>アドビ・システムズ、ベストバイ

《株主総会》
トムス・エンタ、JSR、田谷、タイヨーエレック、電産コ電、ヨロズ、HOYA、セガトイズ、沖縄セルラー

 

 

17()



麻生首相と鳩山民主党代表が党首討論
1-3
月資金循環統計(850
6
月日銀金融経済月報(1400
5
月工作機械受注(1500
5
月日本製半導体製造装置BBレシオ(1600

国際オリンピック委員会(IOC)理事会(スイス・ローザンヌ〜19日)
サッカーW杯・アジア最終予選「オーストラリア対日本」(オーストラリア)
バーナンキFRB議長講演
6
ABC消費者信頼感指数(600
6
MBA住宅ローン申請指数(2000
5月消費者物価指数(2130/前月比0.3%
1-3月経常収支(2130/-850億ドル)
5月消費者物価指数(2130/前年比-0.9%

<国内>コーセル

<海外>フェデックス

《株主総会》
あみやき、東エレデバ、カゴメ、NTTDIM、P電工IS、高純度化、森精機、エスティック、santec、関東自、幸楽苑、電産コパル、阪急阪神、カプコン

18()

5月全国粗鋼生産

EU首脳会議(〜19日)
欧州中央銀行(ECB)理事会
6月新規失業保険申請件数(2130
5月コンファレンスボード景気先行指数(2300/0.9%
6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2300/-18.0

<国内>スリーエフ、平和堂

<海外>ディスカバー・フィナンシャル、JMスマッカー、カーニバル

《株主総会》
ミクシィ、サイバーコム、CTC、ヤスハラケミカル、日立金、住生活G、兼松エンジ、セガサミーHD、安川電、芝浦メカ、愛三工、セブン銀、スパークスG、センチュリー21、NTT都市、KDDI、ミスミG

19() 

新車買い替え補助金申請の受付開始

北米5月半導体製造装置BBレシオ

<国内>ツヴァイ、あさひ、ジーンズメイト、西松屋チェーン、ニトリ、セキド

《株主総会》
SMS、NSSSOL、ぐるなび、高千穂電、日立システム、日本触媒、日立化、田辺三菱、エーザイ、CCC、住金、愛知鋼、豊田織機、三洋電、ソニー、パナ電工、日東電、アイシン精、丸紅、東エレク、住友商、NTTドコモ

上表は予定です。予告なく変更されることがあります。

* 経済指標()内は発表時間&市場予測値

 

以上

 

MM通信2009621

 

マーケット週計

赤字はマイナス数値です

 

東証1部投資部門別売買/証券会社自己売買含む

 

*証券会社自己売買を含む投資部門(主体)別情報。

外国証券寄付前動向と日経平均は前週、それ以外は前々週が直近のデータとなります

グラフは左辺数値が棒線、右辺数値が折れ線の軸となります

 

◆個人信用取引

*信用倍率は金額ベース(日経新聞等で株数ベースの表示もあり)

*買い残損益は小数点以下の処理で0.01%の表示差異が生じることもあり

 

<投資部門別動向>

6月第2612日、外国人が2週連続で力強い買い越し、外国証券寄付前売買動向は第3週先行して若干の売り越しですから、第3週外国人買い実績は売り越しか売り買い拮抗が予想されます。

法人&個人は売り越し額が膨らみ、日経平均1万円台突破ではっきりと一旦利益確定の姿勢です。

証券会社自己売買は買い越しです。先物主導の日経平均の上昇で裁定現物買いが活発化しているようです。裁定買い残も12日データ4週連続増加です。

前週もレポートした法人部門のメインである国内年金資金運用の年金積立金管理運用独立行政法人=GPIFですが、売り越し基調が続いているようです。日経平均70008000円台の下値で買い支え続けていましたので、運用益は充分出ているはずです。我々の年金資金の運用がうまくいっていることは有り難いことですが、今回の世界金融不安、株安⇒リスク増大で日本のみならず世界中の資金運用機関で低下した株式組み入れ率が回復するには相当の期間がかかると思われます。

東証1部出来高は、前週に続き週平均で25億株/日を突破しました。前々週はメジャーSQでしたので割り引くとしてもやっと市場参加者が戻りつつあると言えます。事実長期暴落で痛手を受け休止していた個人投資家が、1万円台復活の呼び声で再び参入してきている、というのが証券会社の情報です。

個人信用買い残評価損益も、−30%を大きく越える異常事態の後急改善、612日時点の個人信用買い残-5.55%を切る実績は2007622日(当日日経平均18188円)の-4.75%まで遡らないとありません。しこり玉が損切り決済され、利益を取りながらの回転が効いている状態と思われ個人の買い意欲復活となっています。ただし、その18000円処は、当時のピークとなっていますのでやはり警戒は必要です。

 

<前週の動向と次週の展望>

先週、梅雨入りしましたが、皮肉にも入梅後は雨降らずの状況です。各地で水不足が深刻化しています。今朝方も一時土砂降りでしたが、こういう空梅雨の後半は荒れることが多く、集中豪雨で被害が出るようなことがないよう祈るのみです。

さて前週の株式市場ですが、米国の経済指標が一進一退の内容で、急上昇の後でもありニュ−ヨークDJが大幅な反落となりました。日経平均も週初月曜こそ10,000円台を維持して終わったものの米国市場を上回る急ピッチの上昇の後だけに、米国市場反落に同調して早火曜日には10000円割れ、9700円台まで下落、その後一進一退となりました。

結局、ニューヨークDJは前週末比−259の$8539とかろうじて$8500台をキープして終了。ナスダックは前週末比−311827ポイントで週を終えました。

日本市場、日経平均は前週末比−3499786円、TOPIX-31918ポイントで週を終えました。

結果、会員掲示板(画像)のテクニカル分析通り、一旦下げるも9500円ラインが下支え、となりました。急ピッチの上昇で10000円台達成感、米国市場反落、から下げたわけですが、18日安値9649円と大崩れなく踏ん張っているといえます。全体に利益確定売りの中大型株は前週5.82%下落、中型株は3.45%下落、小型株2.50%下落と個人中心に中小型の個別物色に向かっていますが、GSユアサ等のテーマ株も急騰後急落、仕手系や小型株が散発的に物色される位で今後の手詰まり感が強くなってきました。やはり銀行株筆頭に内需にスイッチされないと再び10000円台乗せ、地固めしてさらに1100012000円台へ向かう、というわけにはいきそうもありません。NT倍率も上限とされる10.50を超え張り付いたまま、TOPIXの不調、特に指数影響力大の方や自動車株は堅調ですからいかに銀行株が不調か、という表れです。メガバンクの増資も続き調整色を払拭するのも難しい現状です。次週、やはり米国の住宅販売関連指標など米国市場動向が気になります。前週から引き続き利益確定の売りをどれだけ下支え出来るかがポイントと思われ、引き続き押し目買いの状況ですが、短期需給相場となりそうで目が離せません。大型株がリバウンドに向かえば良いのですが、下落して9500円台が近づき割れるようなことがあると警戒感は必要で資金ポジションには注意した方が良いと思われます。

 

5月〜のキャンペーン及び613日セミナーまとめ他>

5月10日からセミナーまでのMM法検索&MMチャートお試しキャンペーンは終了しました。新規ご入会の方も増えまことに有り難うございました。MM法創始者増田先生もご存じなく、MM法自体にも始めて接する方もいらっしゃいますので、当通信は暫く新規ご入会の方々を意識した内容も盛り込みたいと思います。よろしくお願いいたします。

新規ご入会の皆様には、ぜひトップページの増田先生プロフィール、そしてMM倶楽部会員ページの右サイドメニュー、<◆ビギナー編>をはじめ解説ページを順次ご覧下さいますようお願いいたします。特に<◆ビギナー編>は増田先生直筆のままで、スタッフはもちろんベテラン会員の方も読み返されているMM法のバイブルと言えるものです。さらに当通信と同様基本週一毎日曜日更新で<会員掲示板(画像)>にテクニカル分析が掲載されています。これもMM法のテクニカル分析の象徴的コーナーですので、ぜひご覧ください。

続いて613日水道橋で開催のMM法東京セミナーについて簡単にまとめと+αをご報告します。

今回20名弱の方にご参加いただき、熱心に受講いただきまことに有り難うございました。上記掲示板のセミナーコメントとダブる部分がありますがご容赦ください。

◆今回セミナーの特徴

参加者@:当日まで約1ヶ月に亘りMM法検索、NEWMMチャートのお試しキャンペーンをホームページで実施、新規入会の方のご参加も多く、生前の増田先生をご存知でセミナーにも5回以上参加いただいているベテランの方々と2極化の傾向

参加者A:毎回、九州、四国、関西という遠方からのご参加がありましたが、今回は毎回ご参加いただく新潟の会員の方が最遠方で完全に首都圏中心。考えてみれば、過去特に遠方の方は時間と多額の交通費をかけてよくご参加いただいていたと改めて感謝申し上げる次第です。昨年来の長期暴落の影響と経費節減のご時勢からでしょう。

内容@:1MM法基礎編 2部:応用編 という構成は変わらずですが、上記の参加者の傾向から、1部はより基礎的、2部はMMチャート中心に実践色が強い内容となり、ベテランの方は1部は退屈、新入会の方は2部はちょっと?、という毎回の課題がより助長されたようです。ただ現状別々に開催する余裕はありませんのでいたしかたなくご理解いただきたい処です。

内容A前回200811月は、カラ売りや日経225ミニでの売りヘッジなど、相場下落に備えてのテクニック中心、今回は押し目買い、MM法検索で検索銘柄が出てこない中長期上昇相場での対処、といったその時期を象徴する内容。

ところで、MM倶楽部会員の方は、なんといってもMM法検索3兄弟と2009年新登場のMMチャートを大いにご活用いただくのがメリットとなります。MM法の最大の弱点は、4指標のマトリックスで銘柄を分析、パラメータも一部独特の設定、というオリジナル性から一般フリーに利用可の証券会社中心とするチャートサービスでは適応しないということです。以前はITicker という大変優れたシェアウエアソフト(年使用料4000円)を推奨、ただし、支払い手続き、サイトからのダウンロード、指標設定、デイリーの株価データ更新作業、等知識と手間もかかり、セミナーでも必ずその設定・利用方法に時間を割いていました。そういうわけで、当倶楽部ではこのMM法セオリーを基に相場に挑む際のMM法ならではのオリジナルツールの充実を最大目標とし、グレードアップ重ね、現在会員ホームページのツールで全て完結するまでに至っています。

この基本ツールの充実とともに、新たな課題も浮上してきています。その代表が上述の過去2回のセミナーテーマ、下落相場でのカラ売りやヘッジ、中長期上昇相場でのMM法検索に出ない押し目買い、です。これらについては、増田先生も必要性を予見されていましたが、応用的要素はどうしてもリスクとのトレードオフ(両立しない二律背反になるような経済的関係)となり、また理論立て・検証も時間がかかるため未完でした。現在は、スタッフの方でセミナー、MM通信、画像付掲示板等で折を見て試行錯誤を含めご提示させていただいておりますが、いずれMM法を補完するセオリーとしてまとめたいと考えています。いずれにしろ、会員の皆様にはリスクを勘案の上、実践で取り入れていただきご自身の武器(隠し小刀みたいな)にしていただければ幸いです。

さて、ツールの他にMM倶楽部でご提供させていただいているのが、MM通信と会員掲示板(画像)のテクニカル分析の週一のコメントです。MM通信は、前週の市場のまとめと次週の展望、その時点でのコンセンサスや趨勢、ファンダメンタルのまとめ中心に時によりオリジナルな情報を加えるようにしています。一方、テクニカル分析は、精通したスタッフが科学的解析に徹しコメントしているもので、ここまで徹底しているのは珍しいコーナーといえます。身内で手前ミソになりますが、非常にオリジナルで優れた正確な分析で、今のところほとんど当たっています。科学的というとなにか今までにない全く新しいものを発見・創造することをイメージしがちですが、本質は真理の追及と再現性のある定量化にあります。ある事象の真理を追求し、普遍的な法則・公式を見い出すことができれば、その法則に則れば誰がやっても同じ結果が得られる、インプットされた機械が行っても結果は同じ、というのが再現性です(こういった定義は多種複雑ですがここでは大まかに)。株トレードのテクニカル分析はまさにその再現性を捉える科学的なもので、基になるパターンを見つけ出すこと、その顛末をきちっと把握することが極めて重要となります。従って経験則や心理にも科学性は含まれているわけで、一目均衡の転換日を分析要素の一つとしているのも、そこに再現性を含んだ科学的要素があるからです。一般に多くの経済や各市場のアナリストは、ファンダメンタル分析とテクニカル分析をごちゃ混ぜにして論評しています。米国の経済指標がこうで・・・、ボリンジャーバンドの+1シグマが抵抗線で・・・、だから来週のレンジは○○〜××で・・・、といった具合に、まず自分の相場観ありき、で補足にテクニカ分析のうわべだけを都合よく使っているに過ぎないケースが多く見られます。もちろん結果が全てなので、その方法が良い、悪いと言えるわけではないのですが、科学的を出発点としているMM法は、そこは一線を画し科学的テクニカル分析に徹したものを持ち続けたいと考えています。現在MM通信とテクニカル分析を別スタッフが別コーナーで展開しているのもその一環です。今のところ両コーナーで全く見解が異なるということはありませんが、事前に打ち合わせることは避けていますので、両者が食い違う、さらに市場のアナリストコメントの大勢とMMテクニカル分析が異なる、そういった事態も充分ありえます。その場合MM法本来からはテクニカル分析重視ですが、取捨選択はご自身の裁量ということになります。

セミナーで取り上げたテーマの一部については、次週から簡単にご紹介したいと思います。

 

MM倶楽部事務局

 

 

次週 622日から626日主なスケジュール

 

<経済指標、等>

決算発表、新規上場、株式分割、等>

22()

 

4-6月法人企業景気予測調査(850
4
月第三次産業活動指数(850/3.0%
5
月全国スーパー売上高(1400
5
月コンビニエンスストア売上高(1600

温暖化問題を話し合う主要経済国フォーラム(MEF)(メキシコ〜23日)
国際捕鯨委員会(IWC)年次総会(ポルトガル・マディラ〜26日)
6Ifo景況感指数(1700
香港5月消費者物価指数

<国内>ツルハHD、アークランド

<海外>ウォルグリーン

《株主総会》
エムスリー、日立ビジ、東海ゴム、日立建、NEC、富士通、三菱自、ANA、富士ソフト

 

 

23()

 

4月景気動向指数改定値(1400

FOMC(〜24日)
リッチモンド連銀製造業指数(2300
5月住宅価格指数(2300/-0.3%
5月中古住宅販売件数(2300/前月比3.1%

<国内>キリン堂

<海外>ジェイビル・サーキット、ダーデン・レストランツ、オラクル、H&Rブロック、クローガー

《新規上場》
常和HD
《株主総会》
トーメンデバ、JT、NRI、アステラス薬、ヤフー、タカラバイオ、新日石、ブラザー、日立、日電産、オムロン、シャープ、日産自、トヨタ、ホンダ、三井物、新生銀、プロミス、JR東、郵船、商船三井、JAL

 

24()



6月末権利付最終売買日
5
月貿易収支(850/3100億円)
5
月企業向けサービス価格指数(850

OECD閣僚理事会(フランス・パリ〜25日)
ABC
消費者信頼感指数(600
MBA
住宅ローン申請指数(2000
5月耐久財受注(2130/-0.8%
5月新築住宅販売件数(2300/前月比2.3%

<国内>ハイデイ日高、イオンモール

<海外>モンサント、ナイキ、ペイチェックス、ベッド・バス・アンド・ビヨンド

《株式分割》(権利付最終売買日)
ノバレーゼ、アミタ、ウイン・インター、アーバネット、ガイアックス、シナジーM、メディカルシス、アクセル、日本通信

《株主総会》
日立プラ、雪印乳、帝人、三井化学、資生堂、新日鉄、コマツ、東芝、エルピーダ、エプソン、マツダ、富士重、日本精密、伊藤忠、三菱商、大京、川崎船、NTT、光通信、スクエニHD、ソフトバンク

25()

麻生総理が記者クラブで会見

G8外相会合(イタリア・トリエステ〜27日)
香港5月貿易統計
FOMC
誘導金利目標(300/0.25%
1-3GDP確定値(2130/前期比・年率-5.7%
1-3GDP価格指数(2130/前期比2.8%
1-3月個人消費(2130
米新規失業保険申請件数(2130

<国内>日水、国際帝石、大林組、東芝プラ、日産化、トクヤマ、協和キリン、三菱ガス、武田、JFEHD、住友鉱、JUKI、三菱重、川重、リコー、みずほ、野村HD、三住海上、東急不、ヤマトHD、日立ソフト、セコム

<海外>レナー、マイクロン・テクノロジー、コナグラ・フーズ、マコーミック

《新規上場》
八洲電機

26() 

6月東京消費者物価指数(830/除生鮮・前年比-1.1%
5
月全国消費者物価指数(830/除生鮮・前年比-1.0%
4
月全産業活動指数(850

5月個人所得(2130/0.3%
5月個人支出(2130/0.4%
ミシガン大学消費者信頼感指数(2300/69.0

<国内>くろがねや、鈴丹、オークワ、CFSコーポ、高島屋

<海外>KBホーム

《株主総会》
清水建、西松建、日揮、日清食HD、ダイワボウ、王子紙、レンゴー、東ソー、信越化、電通、花王、第一三共、OLC、富士フイルム、住阪セメ、TOTO、三菱マ、荏原、ダイキン、ローム、フタバ、三菱UFJ、三井住友、東ガス、王将フード

上表は予定です。予告なく変更されることがあります。

* 経済指標()内は発表時間&市場予測値

 

以上

 

MM通信2009628

 

マーケット週計

赤字はマイナス数値です

 

東証1部投資部門別売買/証券会社自己売買含む

 

*証券会社自己売買を含む投資部門(主体)別情報。

 

<投資部門別動向>

6月第31519日、外国人は前週寄前外国証券売買動向通りやはり総体売り越し、法人も引き続き売り越しで額も膨らんできています。

驚くべくきは個人で、信用取り組み等からも買い意欲復活が見られるとしてきましたが、東証1部個人買い越しは5000億円台乗せ、3市場でも4,900億円に達し20073月第1週以来の個人買い越し規模です。

気になるのは、出来高が再び落ちてきていることで、1万円台復活のネックになりそうです。

 

<前週の動向と次週の展望>

空梅雨気味ですが蒸し暑いうっとうしい気候が続きます。皆さま体調管理には充分ご留意ください。

さて前週の相場ですが、週明け早々に発表された大企業の景況感が4-6月期から改善し、10-12月期にはプラスに転換する数値が発表された事を好感して一時日経平均は9,900円台に近づく局面がありましたが、その後は一進一退の展開となりました。世界銀行が今年の成長率を▲2.9%に下方修正し当日のニューヨークDJは$200を超える大幅な下落となったものの日経平均は今週一度も9,500円割れずに下支え、ほぼ堅調に推移しております。
この底固さの背景には日本株式市場の先高感が強く、先物買いが強いのと、なんといっても個人投資家の押し目を拾う積極姿勢にあります。

結局、米国市場ニューヨークDJは前週末比▲101の$8438、ナスダックは同▲101838ポイントで週を終えました。

日経平均は前週末より+919,877.円、TOPIXは同+7926ポイントで週を終えました。
やはり目立つのは個人の買い意欲復活で、数字通り23ヶ月ぶりのことです。これは3月の安値から既に40%もの上昇を達成し、損切りも一段落ついて利益確定しては銘柄を入れ替える回転が効いている状態といえます。

一方、外人買いと何回かレポートして年金資金中心の法人が実体経済の悪さから急激な1万円台には抵抗が強く売り越し基調、出来高も伸びないのでまだまだ不安定な要素はたくさんあります。

来週の見通しですが、まず29日に5月の鉱工業生産指数、71日には日銀短観と国内で重要な経済指標が発表されます。いずれも底打ち感のある内容が予想されていますので、月末ということもあり再度1万円台も見られそうです。その他海外では、中国先行の景気回復期待の中71日中国6月製造業指数、2日には米国の6月雇用統計などがあり注目されます。

引き続き押し目ねらいで短期を想定しウオッチし続ける必要がありそうです。

<MM法考察>

過去セミナーで取り上げたテーマ等MM法の基礎をベースにご紹介をしていきたいと思います。テクニカル分析掲示板(画像)でも、MM法買い検索で出てこない押し目の対応等実践に即した解説を行っていますので併せてご参考になさっていただければ幸いです。

 

 

セミナー前の当通信でこんなことを記しました。セミナーでも駆け足になってしまいましたので、改めてご紹介します。

MMチャートのパラメータは、短期用RSI:9日、DMI:9日で設定しています。

トレンド/オシレータ

テクニカル指標は、大別するとトレンド系とオシレータ系に分けられます。

トレンド追随指標は、トレンドの方向、勢い等を表し代表が移動平均線です。グラフに制限はありません。

オシレータは言葉通り株価を音波の振動のように上下反転を繰り返すものと見ます。多くは百分率(0-100)のような上下限界のある座標で上限に近づけば買われ過ぎ、下限に近づけば売られ過ぎで反転すると読みます。

どの指標も長所・欠点がありますが、MM法は言うまでもなくボリンジャーバンド(以下BB)、RSI、ADX(DMI)、MACDの4指標を使います。

BBとMACDは両方の要素を持った指標で、いずれも移動平均を元にしているためトレンド系といえますが、MACDはオシレータ系に分類されていることも多い指標です。RSIはオシレータ系ですがDMIはこれまた両方の分類で出てきますがオシレータ系と考えてよさそうです。

さて、BBは、移動平均からボラティリテイをシグマとして上下バンド幅で表しており、トレンド系に分類されますが、MM法では、統計学を基にオシレータ的見方をして、+2σに近づけば買われ過ぎ、−2σに近づけば売られ過ぎで反転の確率が高いと読みます。一方トレンド系を証明するようなBBバンドウォークという現象も散見されます。多くは保ち合い相場で一定のレンジの幅で上下していた株価が、ボラティリティが低下しバンド幅が収束した後新たな強いトレンドが発生し、例えば上昇であれば、+2シグマをローソク足が突破するバンドブレークアウトが発生、そこから反転下降するのではなくバンド幅を押し広げながら力強く上昇し続ける動きです。

チャートを見てみましょう。下のチャートは、428日〜511のゴールデンウイーク含む例年小動きの期間でありながら、今年は米国市場が急反発+円安転換等で、日経平均はたった5営業日で11.28%急反発した相場の時期です。4/28MM法買いB条件検索で東証132銘柄が抽出され内4銘柄が上昇率20%超え、さらにその後日経平均は反落したのに対し、上昇のバンドウォーク発生で上昇し続けた銘柄も散見されます。ただし、この3つのチャートにあるようにプラスマイナス2σにタッチし飛び越えバンド幅を拡大する動きは常に少なからずありますので、直前のバンド幅の2倍程度以上のバンド幅拡大があることをバンドウォークと見た方がよいでしょう。このバンドウォークには気をつけないと、上昇のバンドウォークにうまく追随して利幅を拡大するチャンスを逃したり、下降のバンドウォークなのに反転上昇と読んで裏目に出て買い参入⇒ストップロスを繰り返す事態もありえます。テクニカル指標の分析や検索では、数値で表せないものも多く、こういった現象を頭に入れながらやはりチャートをたくさん見て精査する中から自身のスキルを高めるしかありません。

さて、上記の利益積み増しと手仕舞いの判別が可能か?のQに戻って、ポイントが3

1.上記BBバンドウォークの発生ではないか?

2.MACDラインとMACDのシグナルラインとの乖離が両線一定の幅を保ちながら上昇を続けていないか(増田先生は「花が開いている」と称し、上級者編としてその間は手仕舞いしないとした)

3.トレーリングストップロスで対処

さて2.に入りますが、このMACDの花が開いている状態は、5/12日経平均反落後も上昇し続けた26024530を見れば一目瞭然です。常にこうなるというわけではありませんし、幅が収束しそうになりながらまた広がる、という微妙な状況も多いのでリスクは伴います。上記2銘柄は見事にその事例にあてはまり、「MACDの花が開いている間は手仕舞いを見合わせる」が正解となります。512日以降日経平均に合せるように反落した1605は、MACDの両ラインがデッドクロスに向かって収束してきていますので、早めの手仕舞いが正解です。(もっともその後MACDはデッドクロスせずに株価再上昇しており、結果気長に保有し続けていて正解となりますが、リスクは大きく、ここは一旦手仕舞い利益確定がおすすめです)

最後の3. トレーリングストップロスで対処はやはり長くなりますので次週に掲載します。

 

 

 

 

 

MM倶楽部事務局

 

 

次週 629日から626日主なスケジュール

 

<経済指標、等>

決算発表、新規上場、株式分割、等>

29()

 

日本郵政の株主総会
5
月鉱工業生産指数(850
5
月商業販売統計(850
5
月自動車生産(1300
5
月シカゴ連銀全米活動指数(2130/33.1
6
月ダラス連銀製造業活動(2330

<国内>クスリのアオキ、ウェザーニューズ、ライトオン、ヒマラヤ、イオンファンタジー

<海外>アポロ・グループ、H&Rブロック

《株式分割》(権利付最終売買日)
ランド
《株主総会》
博報堂DY、アコーディア、三菱レ、J−DC、昭和ゴム、日製鋼、沖電線、エルピーダ、横河電、芝浦電子、セイコーHD、東京海上、レオパレス21

 

30()

 

5月完全失業率(830
5
月有効求人倍率(830
5
月毎月勤労統計(1030
5
月住宅着工戸数(1400
5
月建設工事受注(1400
6
月中小企業景況判断(1400
ジョイントが上場廃止

4S&Pケース・シラー住宅価格指数(2200/前年比-18.75%
6月シカゴ購買部協会景気指数(2245/38.5
6月コンファレンスボード消費者信頼感指数(2300/55.1

<国内>ジェイコム、日本化薬、オラクル、キユーピー、OSG、ポイント、サークルKS、久光薬、エコス、スター精密、しまむら、ユニー

《株主総会》
塩見HD、REMIX、ヤマノHD、カーチスHD、日本レップ

7

1()



次世代高速無線技術「モバイルWIMAX」の商用サービス開始
6
月調査日銀短観(850/大企業製造業業況-43・先行き-34・設備投資-6.9%
6
月新車販売台数(1400

EU議長国がチェコからスウェーデンに交代(〜12/31
香港市場休場(特別行政区設立記念日)
中国6PMI1000
ABC
消費者信頼感指数(600/-47
MBA
住宅ローン申請指数(2000
6ADP雇用統計(2115/-36.3万)
5月中古住宅販売保留(2300/前月比1.1%
5月建設支出(2300/前月比-0.5%
6ISM製造業景気指数(2300/44.0
6ISM支払価格(2300/46.7

<国内>クラウディア

<海外>コンステレーション、ゼネラルミルズ

《銘柄異動》
アトリウム

2()

10年物国債入札
6
月マネタリーベース(850

ECB理事会
6月自動車販売台数(国内・740万、総計・980万)
6月失業率(2130/9.6%
米新規失業保険申請件数(2130
5月製造業受注指数(2300/0.2%

<国内>アスクル、宝印刷、ローソン、7&IHD、スリーエフ

 

3() 

6月景気動向調査

米国市場休場(独立記念日の振替休日)
天皇皇后両陛下がカナダ・米国をご訪問(〜17日)

<国内>ミタチ産業
明光ネット、不二越、マルカキカイ、ダイエー、AIT

上表は予定です。予告なく変更されることがあります。

* 経済指標()内は発表時間&市場予測値

以上